2011年03月10日
オキナワコーリンという、ネット番組にDAICHIと出演するよ
久しぶりの日記だ。
最近は情報収集が主になって、頭ン中が飽和状態。
これらをユックリ消化してから次いこう。
デンキロクを野外でやらなくなって2年。今年やらなければ3年を空けることになる。
楽しかった思い出もあるが、色濃く残っているのは激務だったこと。
余裕の無さから色んな人に悪い印象も与えたことも多かったと思う。
レイヴという単語の一人歩きにより、デンキロクに対する風当たりも強くなった。
個人でやっているとはいえ、夜中に何百人も人が訪れて酒飲んで大騒ぎするわけなので、当然といえば当然だ。
そして、良くないイメージを持ち始めた世論の中で開催を敢行するには体力がなさすぎた。
メンバーとも休むかどうか話し合ったことも。
それが2年前で、その年は今はなきビーグリーンというクラブで開催した。
デンキロクをクラブでやるのは2回目だったが、それなりに盛り上がったし、野外の時に降りかかってくる自分への負担が少なかったため、お酒を飲む余裕もDJをする余裕もあった。楽しかったなぁと振り返る余裕だって。
でも、やっぱり何か違った。
自分らはデンキロクで何がやりたかったか?
沖縄に移り住み、ここで覚えたことも遊んだことも多くなって、改めて何かを作ろうと思った時、やっぱり沖縄の海をバックに踊り明かしたいと思ったはずなんだ。
外でできないから中でやろうという選択肢が正解かどうだったかは誰にも分からない。
ただ、首謀者として「クラブじゃないな」と思ったのは事実。
だから去年はやらなかった。名前だけは残して、休むことを決めた。
今年もそうなるだろうと思う。
そして急なことだったが、一緒に活動していたDAICHIが15年過ごした沖縄を去ることになった。
寂しくないといえば嘘になる。既に立ち上げに深く関わった内の2人は沖縄を離れている。
正直なところ、これでデンキロクの立ち上げメンバーは自分1人になってしまった。
そりゃセンチメンタルにもなる。
自分の行動や言動を振り返ったりもする。何か原因があったか、こうなったのはなぜか?
かと言って、彼らが沖縄を出ることを止める道理は見つからない。
今回もそう。
だから、行ってらっしゃいと見送るわけだ。
DAICHIだって若くはない。
大きな決断をするなら今しかないとも言える。
やいのやいの言う人もいるかも知れないけど、それに対しては行動で示したらいい。
彼は大学の先輩で夜遊びの悪友であり、志を共にした仲間だ。
カッコイイ男としてあり続けてほしい、という気持ちを手向けとしたい。(駄目なところもいっぱいあるけど)
不思議なもんで、このタイミングで沖縄のレコード屋「フリークショウ」というお店のオーナーであった(現在は閉店)KAYAさんから、彼の持つネット番組にゲストとして出演することになった。もちろん2人で。
本当は、ここにあと2人いたらもっと面白かっただろうなぁとふと想いを馳せるのだけど、残念ながらDAICHIと2人だ。
まず、デンキロクをやっている人の顔なんて見たことないだろうし、自分が人前に出ていくことも少なかったから、まあまあレアなショットになるんだろうなぁ。
お時間ある方は見てみて下さい。
それではネットで会いましょう。
番組のブログ
USTのアドレス
最近は情報収集が主になって、頭ン中が飽和状態。
これらをユックリ消化してから次いこう。
デンキロクを野外でやらなくなって2年。今年やらなければ3年を空けることになる。
楽しかった思い出もあるが、色濃く残っているのは激務だったこと。
余裕の無さから色んな人に悪い印象も与えたことも多かったと思う。
レイヴという単語の一人歩きにより、デンキロクに対する風当たりも強くなった。
個人でやっているとはいえ、夜中に何百人も人が訪れて酒飲んで大騒ぎするわけなので、当然といえば当然だ。
そして、良くないイメージを持ち始めた世論の中で開催を敢行するには体力がなさすぎた。
メンバーとも休むかどうか話し合ったことも。
それが2年前で、その年は今はなきビーグリーンというクラブで開催した。
デンキロクをクラブでやるのは2回目だったが、それなりに盛り上がったし、野外の時に降りかかってくる自分への負担が少なかったため、お酒を飲む余裕もDJをする余裕もあった。楽しかったなぁと振り返る余裕だって。
でも、やっぱり何か違った。
自分らはデンキロクで何がやりたかったか?
沖縄に移り住み、ここで覚えたことも遊んだことも多くなって、改めて何かを作ろうと思った時、やっぱり沖縄の海をバックに踊り明かしたいと思ったはずなんだ。
外でできないから中でやろうという選択肢が正解かどうだったかは誰にも分からない。
ただ、首謀者として「クラブじゃないな」と思ったのは事実。
だから去年はやらなかった。名前だけは残して、休むことを決めた。
今年もそうなるだろうと思う。
そして急なことだったが、一緒に活動していたDAICHIが15年過ごした沖縄を去ることになった。
寂しくないといえば嘘になる。既に立ち上げに深く関わった内の2人は沖縄を離れている。
正直なところ、これでデンキロクの立ち上げメンバーは自分1人になってしまった。
そりゃセンチメンタルにもなる。
自分の行動や言動を振り返ったりもする。何か原因があったか、こうなったのはなぜか?
かと言って、彼らが沖縄を出ることを止める道理は見つからない。
今回もそう。
だから、行ってらっしゃいと見送るわけだ。
DAICHIだって若くはない。
大きな決断をするなら今しかないとも言える。
やいのやいの言う人もいるかも知れないけど、それに対しては行動で示したらいい。
彼は大学の先輩で夜遊びの悪友であり、志を共にした仲間だ。
カッコイイ男としてあり続けてほしい、という気持ちを手向けとしたい。(駄目なところもいっぱいあるけど)
不思議なもんで、このタイミングで沖縄のレコード屋「フリークショウ」というお店のオーナーであった(現在は閉店)KAYAさんから、彼の持つネット番組にゲストとして出演することになった。もちろん2人で。
本当は、ここにあと2人いたらもっと面白かっただろうなぁとふと想いを馳せるのだけど、残念ながらDAICHIと2人だ。
まず、デンキロクをやっている人の顔なんて見たことないだろうし、自分が人前に出ていくことも少なかったから、まあまあレアなショットになるんだろうなぁ。
お時間ある方は見てみて下さい。
それではネットで会いましょう。
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USTのアドレス
Posted by KIM at 19:15│Comments(1)
│デンキロク
この記事へのコメント
また夜の海に響く音を聞きたい。
沖縄の夜を熱くしてほしい。
沖縄の夜を熱くしてほしい。
Posted by ナイト at 2011年06月12日 20:29